「腰が曲がってしまい伸ばせない」F.M様 40代 女性

(症 状)「1ヵ月前にギックリ腰をしてその後から慢性腰痛」
(治療経験)整形外科へ3回通院
(来院のきっかけ)ホームページを見て

〈初回〉
車にて来院されました。体が右に曲がってしまっていました。
車から降りて、院の中までくる動作がとてもつらそうでした。
「1ヵ月前に、ぎっくり腰になり、3日間安静にしてました。その後忙しいのでいつも通り働いてました。 痛みはやや和らいだが、それでも痛く整形外科で、飲み薬、湿布薬を処方されもらう。
仕事は休めず我慢して働いているが、痛みが治まらず、痛みを避けるために体が右側に曲がったままの状態が続いていますとの事でした。
右の腰の筋肉が、以上に収縮してしまっておりちょっと指で触れても鋭い痛みが出ている状態でした。 縮んでしまった筋肉はさらに血行を悪くし、交感神経を優位にします。血行が悪くなるため痛みの悪循環に陥ってしまっていました。
うつ伏せもできない状態のため、横向きで施術を行いまそいた、姿勢を変えるのも痛みが出てつらそうです。
何よりも、縮んでしまった筋肉が痛みを出しており(自発痛)施術時もつらそうでした。
施術後、立ち上がりは楽になったが、体はまだ右に傾いたままで1回目の施術を終えました。

 

〈2回目(3日後)
仕事帰りに来院されました、施術直後よりも翌日はかなり楽になったり自分でも驚いたとの事でした。 車から降りる動作もスムーズで、初回と来院時とは別人の動きになっています。
本日はうつぶせにもなれ、お話をしながら、腰中心に施術を行い2回目終了しました。

 

〈3回目(4日後)
かなり調子良く、「ここにもっと早く来れば良かった。1ヵ月我慢してつらかった…」と言っていただきました。
初回のような鋭い痛みは無く、押されると痛いけど気持ちいい感じに変わってきたとの事です。
症状が改善してきているので終始和やかな空気の中3回目の施術が終了しました。

 

〈その後の経過〉

1週間後のご予約をお取りになってお帰りになりましたが、全く痛くないので1ヵ月後のメンテナンスに変更され、現在も月に1度のメンテナンスで通われております。
痛みの再発は無く、順調です。

 

【症例考察】
最初のぎっくり腰をこじらせてしまったケースです。
ぎっくり腰は快癒までに約2週間。痛みが和らいできたら硬く緊張して痛みを出している患部をしっかり治療しておくことが大切です。痛いまま時間が経つと筋肉にしこりとして残り、疲労がそのしこり部分に残りやすくなります。
そういった症状が回数多く出たり、時間が経過していき慢性腰痛になっていきます。
F.Mさんの様に痛みを回避するために腰が左右のどちらかに曲がってしまったまま来院される患者さんはめずらしくありません。肝心なのは痛みの原因をしっかり元の状態に戻しておいてあげることです。
そうすれば、多少腰が疲れ、ハリを感じても一晩休めば回復できる、自然治癒力が戻ってくと考えられます。

F.M様の治療時通院回数(メンテナンス回数を除く) 症状改善コース 4回